茨城県の第一代表。初の茨城王者に輝いた「鹿島学園」
その校名は、サッカー部の活躍が全国区。
今秋の県大会も
水城高校
霞ヶ浦高校
常総学院高校
と茨城県内の有力校を破っての優勝。
そこからもその実力も伺える。
鹿島学園サヨナラで初優勝 鈴木監督涙「夢みたい」 - 高校野球 : 日刊スポーツ
鹿島学園が延長11回までもつれた熱戦を制し、初めての優勝を果たした。鈴木博識監督(70)はインタビューで涙を流し「夢みたいです」と勝利を喜んだ。野球はツーアウ… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkans...
選手は、茨城を中心に全国から集っている様子。
聞くことろによると寮の設備が整っているとか・・・
※出身チームは、球歴ドットコムより
2015年鈴木博識氏が就任。
その後実力をつけ始めて、今回初の県大会制覇。
※鈴木氏は、元日大の監督。
村田修一選手や長野久義選手などをプロ野球に導いた名将。
鈴木博識(ひろし)、69歳。栃木・小山高、日大、三菱自動車川崎で投手としてプレー。その後、1981年から85年まで青森商の監督を務め、85年春に東北大会優勝を飾っている。1987年に日大藤沢の監督に就任し、激戦区・神奈川で春夏それぞれ甲子園に出場。96年からは日大の監督として大学選手権で準優勝2回の成績をおさめた。
sportivaより
主戦は、エースナンバーを背負う藪野哲也。
次いで、坂上春喜、外野も守る畑本拓海が続く。
秋季高校野球:県大会 鹿島学園が初V 延長十一回サヨナラ /茨城 | 毎日新聞
第73回秋季関東地区高校野球県大会(県高野連主催、毎日新聞水戸支局など後援)は4日、ひたちなか市民球場で決勝戦を行い、鹿島学園が第3シードの常総学院との接戦を制して4―3でサヨナラ勝ちした。鹿島学園の優勝は初めて。両校が出場する関東大会は8...
初戦は、千葉県の第三代表「専大松戸」と対戦。
茨城の新星の活躍に期待する!
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