秋の高校野球
準々決勝 1回戦は「東海大浦相模(神奈川)対東海大甲府(山梨)」
の東海大系列校対決。
勝ったのは「東海大甲府」
東海大相模 1 ー 2 東海大甲府
9回裏 逆転サヨナラ。
相模 石田 甲府 若山のエース対決。
9回裏一死まで1−0でリードを取っていた東海大相模
相模の石田投手は、
昨年からの経験を生かし素晴らしいピッチングで
東海大甲府打線を9回まで3安打に抑えていたが、
土壇場9回裏、先頭を四球でだし、その後2連打を浴びて
最後に涙を飲んだ
最後の、一死一塁二塁から
東海大甲府5番久井の
ライト前ヒットは、一見普通のヒットにも見えた。
が、大きくなはねて右翼手の頭を超えた。
再三の追加点のチャンスを活かせず、
追加点が取れなかったのも終わってみれば
相模の敗因か。
でも、だれがみても、東海大相模 石田の
9回完封勝利は、9分9厘決まっていた。
ように見えたが、人工芝グランド独特のバウンドが
東海大甲府をセンバツ甲子園に導いた。
9回には、ネット視聴者が37万人に・・・
注目の高さが伺われます。
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